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勝呂医院の内視鏡検査②(下部内視鏡)

下部消化管内視鏡検査は肛門、直腸、S状結腸、下行結腸、横行結腸、上行結腸などの下部消化管を調べる為の検査です。

通称大腸カメラといわれます。

大腸癌、大腸ポリープ、大腸炎、大腸憩室、痔核などの病気の検出が可能です。

精査が必要な病変を見つけた場合は生検を行い、病理組織検査で診断します。

またポリープを見つけた場合、切除することもできます。

便潜血検査・検便検査で異常指摘、便秘、下痢、便秘・下痢を繰り返す、血便、腹痛、体重が減った、家族に大腸がんの方がいる方にお勧めする検査です。

◆当院の下部内視鏡検査の特徴◆

・鎮痛剤(眠くなる点滴)使用可能

・検査後すぐの結果説明(病理結果は除く)

・女医指定可能

検査前に下剤をお飲みいただき、腸の中を綺麗にしてから行う検査の為、事前の予約が必要になります。検査は月~金の午後に実施しております。

*それぞれの患者様にあった苦痛の少ない内視鏡検査を心がけております。初めての方、苦手な方、検査を迷われている方、どうぞお気軽にご相談ください。

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