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痛風・高尿酸結症のお話

痛風・高尿酸結症は余分な尿酸が血液に溶けきれず、結晶となり、関節や腎臓にたまる生活習慣病の一つです。

痛風発作、尿路結石や痛風腎の原因となります。

痛風発作の約7割は足の親指の付け根の関節におこり、痛み、腫れ、赤み、熱感をおこします。他の発作部位としてはアキレス腱、足の甲、かかと、くるぶし、足・膝・肘・手・指の関節でおこることがあります。

下記に当てはまる方は一度血液検査によるチェックをお勧めします。

・尿酸値が高いと指摘されたことのある方

・ご家族に痛風・高尿酸血症の方がいる方

・痛風発作を起こしたことがある方/30歳代から50歳代の男性で関節の痛みを自覚したことのある方

・尿路結石と診断されたことがある方

・最近体重が増えている方

・高血圧、高脂血症がある方

・アルコールをよく飲む方

痛風・高尿酸血症は痛みを引き起こすだけでなく、腎臓を悪くする可能性もある病気です。

是非当院にご相談ください。

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